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本人属性ってどういう意味?

消費者金融はもちろんのこと、お金を貸す金融業者は申込人を『審査』して貸す貸さないを決定します。申し込みするときに氏名はもちろんのこと職業や年収、保険証の種別、住居の居住形態など申込書に書きますがこれこそが本人属性の正体であります。

職業によって融資額が上下

差別はいけないというのが当たり前の世の中で、この資本主義社会では『収入』の差や『職業』の差はあって当然です。消費者金融では貸したお金と利息を確実に支払って「毎度有り」の世界なものですから、収入が多くて安定した職業の人を優先して多く貸付します。例えばアルバイトをしている人の融資額は20万円だけど公務員なら50万円まで貸しちゃうといった感じです。ここでいうアルバイトは低属性で公務員が高属性となります。

属性が高い=収入が安定している=しっかり返済してくれそう

職業の属性の差ですが、基本的に離職率が高いか低いかで決定されているようです。離職率が高いということは再就職までの期間は無収入になりますので収入が安定しない人だなと判断されます。アルバイトで10年も勤務する人はほとんどいません。けど、公務員や一流企業に勤務する人は滅多なことがない限り退職することはありません。何度も言うように収入が安定しているから安定した返済が期待できると判断するのです。

健康保険の種類の違いで信用が変わる

そしてもう一つ、アルバイトや自営業さんは国民健康保険ですが、これは保証が少ないのです。なんの保証かといえば病気か何かでぶっ倒れたときの生活費のことです。しかし会社員や公務員は社会保険や共済組合に加入していますので病気で働けなくなっても手当金(給料の全額か何割)が貰えます。要するに会社員や公務員は離職率が低いだけはなく、一時的に病気で働けなくなっても一定の収入が見込まれることが高属性の要因の一つなのです。

こんな職業の人には貸したくない

職業の中で特に消費者金融が警戒するのは『パチンコの店員』『新聞の営業マン』『タクシー運転手』『温泉の仲居』などの住み込みOKな職業。そして『フリーライター』『カメラマン』『漁業』などの常に連絡が取りづらい職業は低属性職業です。前者は住み込みなのでまた他の住み込みに逃げられる特性があります。後者は延滞時に連絡が取れない可能性が極めて高い特性があります。これらの職業だと融資しないという消費者金融もあるようです。その他、実家暮らしではない女性であれば『水商売』『風俗』の場合は延滞時に店を変えて逃げてしまうことがあり嫌がられるようです。また『自営業』についても収入が安定していないこともあり融資額は少なめに抑えられるケースが多いです。

勤続年数は長い方が属性が高い

勤続年数については基本的に長い方が良いというのは言うまでも無いことです。これも職業と同じく長く勤めている方が今後も勤め続ける可能性が高く安定した収入が望めます。逆に勤続年数が短いと転職する可能性が高いと判断されちゃいますので、少なくても1年以上は欲しいところです。基本的に3年以上の勤続年数であれば属性的に高いと判断されると思われます。

住んでいる住居の種類でも信用が変化

続いて『居住形態』ですが持ち家、社宅、賃貸、公営住宅から住み込みなど様々ですが基本的に簡単に逃げるか逃げないかで属性が高いか判断されます。持ち家の人が逃げ出す可能性は低いですが、住み込みだとスグに他の仕事に就けば逃げ出せます。つまり消費者金融からすれば身軽に引越しできる環境に住んでいる人にはなるべくお金を貸したくないとなるのです。

20〜30代に主に貸付したい

属性の要素で『年齢』があります。基本的に消費者金融の顧客ターゲットは20〜30歳としているようです(銀行系は30代)。この年代は未婚者が多く自由に使えるお金が多い=返済資力が高いと判断されるため高属性と判断するようです。要するに結婚していないと生活費に余裕があるので、それを返済に回してもらえるという思惑があるのです。消費者金融からすれば金額を多く融資すればそれだけ利息収入が上がるので、たくさん返済できるということはたくさん融資できるので万々歳なのであります。

自宅電話と携帯電話があれば言うことなし!

消費者金融で重要視するのは本人に連絡が取れるかどうかがポイントとなってきますので『電話番号』は重要な属性の一部となっています。自宅の電話、携帯電話、最近ではIP電話などもあります。消費者金融的には自宅の電話は何としてでも持っておいて欲しいNo1のようです。やはり現住所の電話ということと、そうそう電話番号が変わることがない安心感から消費者金融には人気となっています。携帯電話しかない場合でも消費者金融は貸しますが、やはり属性は少し落ちます。できれば自宅&携帯のセットがあれば融資額はアップの方向になるでしょう。

実は年収は重視していない

属性の中で『年収』は一番大事っぽい感じがしますが、実は消費者金融は大きく評価していません。これには年収といっても自己申告なのでいくらでも嘘が通る項目だからなのです。しかし職業的に大体これくらいと把握しているので、その大体これくらいよりも年収が低いと当然のように融資額も下がります。逆にありえないような年収を申告した場合は「ん、なんかおかしい」と勘ぐられますので注意が必要です。ちなみに収入証明などの裏づけ書類がある場合は大きく評価されますので融資額アップとなるようです。

利用目的を生活費としてはイケナイ

消費者金融では基本的にお金の使い道については言及はしない。ですが、アンケートと言わんばかりに「ちなみにどのような利用で」という項目がある場合があります。ここで注意なのが『ギャンブル』や『生活費』にしないということです。『ギャンブル』が利用目的の場合はお金を借り過ぎて破綻するんじゃないかと勘ぐられる恐れがあります。『生活費』を利用目的とした場合は生活費が無いのに本当に返済資金は大丈夫なのかと思われますので。つまり使途自由の割にしっかりと審査の査定になっているというところがポイントです。この項目はレジャーやら交際費など無難なお金の使い道を選択することがいいかもしれません。

 
   
 
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